法曹界で利用するための情報
日常業務において営業の秘密やプライバシー等のセンシティブな情報を取り扱うので,守秘義務に照らしても,情報セキュリティの徹底が極て重要な課題であります。情報セキュリティの徹底は,士業に対する信頼にも直結します。
このため一般の業種より、一段高い「セキュリティガイドライン」を認識して業務で使えるネットドライブをお勧めします。
対象士業
弁護士
司法書士
弁理士
税理士
社会保険労務士
行政書士
土地家屋調査士
海事代理士
この業種でオンラインストレージを使用する目的とは
機能1:ファイルを共有するという役割
機能2:データをバックアップするという役割
機能3:データを収集するという役割
機能4:パソコンの容量を消費せずにデータにアクセスする役割
機能5:機密性の高い文書の管理・共有
契約書に伴う顧問先から送られてくる関連資料や、それを元に複数の関係者との確認・修正作業
守秘義務担保とは
守秘義務が担保されていないオンラインストレージにアップロードする行為自体が弁護士に課された守秘義務に反します。
ファイヤードロップサービスでは「サーバー証明書」と「守秘義務契約書」を発行いたします。
NDAの役割とは?
NDA(「秘密保持契約」の他、「機密保持契約」とも言われます。)はなぜ必要なのでしょうか?NDAとは、取引を行う際や、取引を行うかどうか検討する際に、相手方に渡す重要な情報を保護するために締結するものだと言われています。コンテンツ制作~投資まで、あらゆる取引の前提として頻繁に利用されている重要な契約類型です。
お客様の声
これまで弁護依頼が発生すると、事件内容によって頻繁に打合せ資料のやり取りをやります。
その都度依頼者に来社していただくのも時間とお金がかかるので何時も困っていました。
なにより書面面談時間で一日の大半を取られていました。
業務的に機密情報の取り扱いが多いので、ご本に確実に届けられる事が重要でのぞき見の危険性のあるFAXだけでは不安でした。Firedropを使うと、依頼者毎にネット上に打合せスペースが作成でき、書類のやり取り履歴も残り、通信は暗号化、国内サーバーなので弁護士会の規準もクリアしてるのが安心出来ました。
なにより今風の仕事効率化で案件解決まで時間短縮できるようになり大変喜んでいます。